ども、今日は便利アプリの紹介です。
音楽系の方、「MetaMoji Note」は知ってます?
「はん、知ってるに決まってるじゃない。そんなの常識よ。」
という方は、是非私に使い方の極意を伝授してください!
私はつい最近こちらの記事で知りまして、
むむ、これは良さそうだぞと思い、早速ダウンロードしました。
いや~久しぶりに神アプリきましたね!
いわゆる手書きノートアプリで、すでに気に入って使っていた海外製のアプリがあるのですが、
はっきり言って比較にならないくらい高性能かつ、かゆいところに手が届いているアプリです。
さすが日本製といったところでしょうか。
まだ使い始めて間もないのですが、使い方のアイデアなんかを書いてみたいと思います。
MetaMoji Note が気になっている方は、上のスーザンさんの記事と合わせて読んでみてくださいね!
まず、しばらく使ってみた印象としては、
アナログとデジタルの絶妙なライン
をついているなということです。
たとえば、楽譜を書く選択肢はこれまでノーテーションソフトか手書きの二択でした。
ノーテーションソフトの便利なところはコピペや移調など、編集がしやすいところです。
対する手書きの利点は、とにかく自由なところと視認性が良いところ。
MetaMoji Note は、書いたものをカットやコピー、大きさ変更など自由に編集ができ、
また手書きなので自由になんでも書き込めるし、拡大縮小も自在にできますので、
これら二つの中間、どちらかというと手書きよりなポジションとして使えそうです。
書いたものを編集できる手書きみたいな感じ。
さらに、通常の手書きソフトですと色々とストレスを感じる部分があるのですが、
MetaMoji Noteでは細かい配慮がされており、たとえ楽譜でもさらさら書くことができますよ。
というわけで、
アイデアのスケッチノートなんかにかなり使えるんじゃないかと思い、さらっと書いてみました。
↓
そして、もう一つ便利な点は、pdfの上からも書き込める機能とクラウド対応している点です。
これがめちゃ便利でして、ちなみに上の画像も空五線譜のpdf上に書き込んだものです。
レッスンで使う楽譜、練習中の楽譜、ノーテーションソフトで作業中の楽譜なんかをpdfにしてクラウドに入れておけば、
何か思いついたりした時にいつでも自由に書き込むことができます。
ちょっと書き込んでみました。
↓
ちなみに、私はタブレットを持っていないので、
今回MetaMoji Noteでの作業は全部スマホ(小さめのやつ)とダイソーのタッチペンでやりました。
それでもあまりストレスを感じないのがすごいところですね。
欠点はタブレットと良いスタイラスペンが欲しくなってしまう点でしょうか。
ライト版は無料ですので、気になった方は是非お試し下さい!
また便利な使い方とか思いついたら紹介しま~す。