Biography

谷島崇徳 Takanori Yajima

Musician

Guitarist,Composer,Instructor

Profile

MIjapan GITマスターコース修了
高崎芸術短期大学音楽科作曲専攻卒業
同大学専攻科及び研究科ギター専攻修了
作曲を松本玲子、クラシックギターを伊藤博志各氏に師事
アレクサンダーテクニックを石井ゆり子氏に学ぶ

Biography

1979年茨城県生まれ。小学生時代、ドラムを習ったことがあるらしいがあまり記憶にない(スティックで遊んでいた記憶は微かにある)。なぜか家に電子ピアノとクラシックギターがあったが触れたことがある程度。アニソンと親や親戚の聴いていた歌謡曲、洋楽で育つ。

中学時代は周りの影響でBOØWYやXにハマる。この頃友人から薦められたLOUDNESSを聴きギターに興味を持ち、その流れでエレキギターをなんとなく始める。
その後地元の音楽教室でピアノとクラシックギターを習う。
高校の頃はイングウェイ やインペリテリなどのギターヒーロー物を経て、ハードロック→メタル→スラッシュメタル→デスメタルと順当にハマっていく。

MIjapanGITマスターコースを修了する。ジャズギタリストの嶋田ヒサヒロ氏のクラスによく参加していて強く影響を受ける。デスメタル、ブラックメタル漁りをする傍らクラシック、現代音楽などにも興味を持つようになる。
この頃からまだ出始めだったFinaleで楽譜を書いたり、Cubaseで曲を作ったりし始める。

高崎芸術短期大学時代には主科の作曲だけでなく副科で王偉華氏に中国琵琶を習ったり、邦楽科との交流が密接だったこともあり箏の演奏や編曲なども経験するなど、クラシックのみならず幅広い音楽を学ぶ。
その後、もう一つの副科であったクラシックギターで専攻科及び研究科を修了する。

地元で講師をしながら演奏、作編曲活動をするが、体のトラブルにより1年ほど休む。色々試した後、最終的に当時はそこまでメジャーではなかったアレクサンダーテクニークに行き着き、レッスンを数年受けだいぶ良くなる。この経験がその後のプレイスタイルや講師業に大きな影響を及ぼす。

現在はこれまでの幅広い音楽経験から、演奏、作曲、講師、執筆など様々なジャンルにまたがった活動をしている。