ついにリンゴに魂を売りました。

私はずっとWindowsユーザーでした。

はじめてパソコンに触ったのは小学生の頃だったでしょうか。家にあったDOSマシンで信長の野望なんかをやったのが最初だったと思います。

その後、自分でパソコンを使うようになってからは3.1、98、vista、8、10とバージョンを重ねてきました。
デスクトップを使ったりノートを使ったりしてましたが、OSはずっとWindowsでした。

初期の頃はMacにしかないソフトを羨ましそうにみつつも、「別にそんなソフト使いたくないし」と強がってみたり。

FINALEを最初に買った時もMacの方だけ日本語対応しているのを知り「英語の勉強になるからむしろ歓迎だし」なんて言ってみたり。
なんだか同じソフトでもMac版とWindows版で値段が違うなんてことも、あったかなぁ?

その後だんだんクロスグレードなソフトも増えてきて喜んだり。
SONARやFL Studio のようなWindowsのみ対応のソフトが出てきたときは「へっへーこれMacじゃ使えないからね!」なんて、

別にSONARユーザーでもFL studio ユーザーでもないくせにね。
そういえばFL studio もついにMac対応したんですよね。

本当は、次は音楽専用のスペックの高いPCもいいかなぁとも思っていたんですよ。

でも妻が「Macの方が合ってると思うからそっちにしなよ」と言うので流されやすい私はすぐその気に。

というわけで、使ってたパソコンもそろそろ限界だったので思い切ってMacデビューしました!

使ってみた感じ、いやーイイっすね!

みんな使うの分かるわー

昔チラッとiMac触った時めっちゃ戸惑った記憶があるのですが、とりあえずAndroidからiPhoneに変えたときよりはスムーズに移行できてよかったです。

そういえば、Appleも昔とだいぶ変わりましたよね。

昔はMacといったらオタクもといアート系な人が使うちょっとマニアックなイメージがあった気がするんですが、

今ではシンプル&スタイリッシュで素人にも優しい感じですもんね。

時の流れを感じますなー

というわけで、リンゴに魂を売った報告でした。