3分先の未来

つい先日、私のスマホの時計がずっと3分だけ進んでいたことに気がつきました。
あれ、スマホって電波時計で狂わないんじゃないの?

これはもしかしたら、
頭髪がシンプルに後た・・、いや置き去りにする勢いで前進しているお父さん(犬)のボスみたいに、自分が3分前進しているのかも?
と思ったりしたのですが、

残念ながらそういうわけではなく単に本体の設定の問題だったみたいで、デロリアンで落雷を待つこともなく、あっさりと現代に戻ってきました。
どうりで3分先の未来のアイデアが何も出てこないわけですね。
てか、そもそも3分くらいじゃイノベーションは起こらないか?

それにしても、3分って意外と気が付かないものですね。
これが5分だとすぐ気がつくんじゃないかと思うんですよ。
あらためて3分カップ麺の時間設定の絶妙さと、5分カップ麺の高級さを感じました。