谷島崇徳 – ギタリスト、作曲家 
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突然ですが、私はピザが好きです。
なんとか家で美味いピザが焼けないものかと試行錯誤すること10年以上。
やっぱりオーブンとか石窯みたいに超高温で焼かないとああいう風にはならないのか…とすっかりあきらめムードでしたが、
そんな時に現れた救世主は、「魚焼きグリル」！
え〜洗うのめんどいし〜って完全にノーマークだったアイツですが、なんと最高300度以上にもなる高温調理の実力者だったのです！
そんな才能を秘めた選手をベンチはおろか、1軍にすらあげていなかったなんて…
っとここまで引っ張っておいて今回はピザの話題ではなかったりするのですが。
そんな感じで使い始まったグリルのポテンシャルをさらに引き出すために購入したのが「グリルパン」です。
使ってみた
いや〜めっちゃ便利ですわ。
コンロを2つ使っていてもおかずが作れる！し、
洗い物もグリルパンだけ洗えばいいのでめっちゃ楽！（シンクを巨大なグリルに占拠される心配もありません）
なんで今まで使わなかったんだ〜
監督だったらとっくに解雇、スカウトだったらとばされているところですね。
こんな感じでグリルにすぽっと入ります。
（大きさは合うかどうかチェックしておく必要があります）
それなりの大きさと深さなので、3〜4人分の一品料理ぐらいにはなります。
蓋をするとこんな感じで蒸し焼きっぽくなって、蓋なしだとこんがりいい感じにグリルされます。
タジン鍋っぽく野菜を蒸し焼きにしたり、鶏胸を丸ごとグリルして皮をパリッとさせたり、とにかく放置しておくだけで色々できますよ。
完成したものはそのまま出してもいいし、皿に移してさっさと洗ってしまってもいいし、後片付けも意外と簡単です。（ここ重要！）
そもそも魚焼きグリルっていう名前が良くないですよね。魚専用みたいなイメージありますもん。
私みたいに華麗にスルーしている方、ぜひそのポテンシャルに驚いてください。オススメです！
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[…] 先日、米ナスとトマトをいただいたので、過去記事で登場したグリルパンで焼いてみました。 […]