クラシックのコンサートあるある

先日コンサートとかに行くと急にのどがイガイガしてきたりしません?
って話をしましたが、

今回は「そういえば他にもコンサートあるあるが色々あったな~」という話です。

ではまずこちらのあるあるから、

やたらプログラムをチェックする

はい、これは私です。

別に何を確認するわけではないのですが、な~んか見ちゃうんですよね~。

「曲名とか作曲家とかもう分かったでしょ?
演奏に集中しようよ」

という声が聞こえてきそうですが、やっぱり見ちゃいます。

ですので、ちょっと読むところがあるプログラムの方が好きです。
(いや、けっして興味ない曲の時に暇だから読みたい訳じゃありませんよ。ほんと。)

あ、でも論文かよってくらい説明が書いてあるのは勘弁な!

プログラムがしわしわに

そんなわけで、コンサートの間ずっとプログラムを握りしめてたりすると、プログラムがしっとり、してくるんですよね。

これは、咳やくしゃみとかしちゃいけないと思うと急にしたくなったりするのと通じることかな、
多分、変に緊張しているんだと思います。

特にクラシックギターのコンサートは妙な緊張感があって、
しわしわ度もアップしてる気がします。

あやしいリズムをとっている

聴きながら気持ちよくリズムをとったり、音楽の流れにのって気持ちよくゆらゆらしたり、いいですよね。

でも、たまに「え、この曲でどうやってそのリズムとってるの?」
ってくらいポリリズムな方もいらっしゃいません?

あえてやろうと思うとすごく難しいことでなので、ある意味スゴイと思います。

なんて一度気になっちゃうと演奏よりもその人が気になっちゃってもうダメです。
演奏よりもその人の方が魅力的なのかもしれませんね。

鼻歌フンフン

気持ちは分かります。

先程のリズムノリノリと一緒で、特に知っている曲だとやりたくなっちゃいますよね。

音楽を共有するということはコンサートの基本ですから、それは素晴らしいことなのですが、、

クラシック系のコンサートでは鼻歌は心の中までにしておいた方が良いかと、♪思います~。

解説が始まる

これはコンサートに限らず、映画とかでもあるかもしれませんね。

たまに知らない情報が聞こえてきて、
「え、マジで?そうだったの?ほんとに?あー今すぐ検索したい!」
と気になっちゃたり。

映画でネタバレはもちろん厳禁ですが、
音楽でも台無し系情報はありますから気をつけましょうね。

スコア見ながら聴いている

これはけっこうレアキャラかもしれませんが、熱心なクラシックファンの中にたまにいらっしゃいます。

ここまでいくと、もはやコンサートを聴きに行くというかチェックしに行く、もしくは勉強しに行くレベルかもしれませんね。

審査員タイプの方の場合、審査方法は主に減点方式が採用されます。

指揮し始まる

こちらもかなりのレアキャラでしょうか?

暗譜で指揮される方とスコアを見ながらの方がいますが、さすがに指揮棒持参の方は見たことありません。

さてさて、いかがでしたでしょうか?

色々気になっちゃってますねー私、

「てか、やっぱりコンサートに集中してないだろ?」

ってツッコミが入りそう、なところで失礼します!